Company

会社概要

数寄舎は、モノノキ株式会社が運営する茶道具専門の買取サービスです。茶碗・茶釜・棗・掛軸をはじめとする茶道具全般を、専門スタッフが一点ずつ丁寧に拝見いたします。

47都道府県
全国出張買取対応
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査定・出張・送料すべて無料
年中無休
9:15–20:30 受付
即日
店頭即金お支払い

Greeting

ご挨拶

茶道具には、作り手の技と心、持ち主の想い、そして日本の美意識が幾重にも重なり合っています。一碗の茶碗、一幅の掛軸、その一つひとつに物語があり、受け継がれてきた歳月そのものが価値となります。

私どもは、そうした茶道具の価値を正しく見極め、次の持ち主へと橋渡しをすることが使命であると考えております。蔵の奥に眠ったままのお道具、ご遺品として託されたお道具——どのような状態のものでも、まずはお気軽にご相談ください。

お客様の大切なお道具に敬意を持って向き合い、誠実な査定と丁寧なご対応をお約束いたします。

モノノキ株式会社数寄舎 スタッフ一同
Mission

茶道具の価値を正しく見極め、
次の世代へ橋渡しする

Promise

誠実な査定と
丁寧なご対応

Specialty

茶道具専門の
知識と鑑定眼

Coverage

全国47都道府県・
どこでも無料出張

Company Info

会社情報

会社名 モノノキ株式会社
サービス名 数寄舎
事業内容 茶道具専門の査定・買取事業
所在地 〒161-0031 東京都新宿区西落合四丁目1番1号
連絡先 0120-905-817
営業時間 9:15〜20:30(年中無休)
対応エリア 全国47都道府県

古物営業法の規定に基づく表記

名称
モノノキ株式会社
古物商許可番号
神奈川県公安委員会 第452640003578号

Knowledge

茶道具の蘊蓄

茶の湯の世界には、数百年にわたり受け継がれてきた奥深い知恵と文化が息づいています。査定の現場で日々お道具と向き合う私どもだからこそお伝えできる、茶道具にまつわる豆知識をご紹介します。

No. 01

「一碗・二棗・三茶杓」
——道具の格付け

茶道具には古くから格付けがあり、最も重んじられるのが茶碗、次に棗(薄茶器)、三番目が茶杓とされています。これは千利休が定めたとも伝えられ、道具組の取り合わせの基本となっています。茶碗は客が直に手に取り口をつける唯一の道具であり、亭主と客の心が最も近く交わる器であることが、この序列の理由とされます。

No. 02

「掛物ほど第一の
道具はなし」

利休は『南方録』のなかで掛軸を茶道具の第一と語りました。一見すると先の「一碗二棗」と矛盾しますが、掛物は茶席全体の精神的主題を示すものであり、道具の「格」とは別次元の存在です。禅語の一行物に込められた悟りの言葉が、茶室という小宇宙の空気を支配する——その意味で、掛物は茶席の「魂」に例えられます。

No. 03

茶碗の「景色」
——偶然が生む美

茶碗の世界では、釉薬の流れ、窯変による色の揺らぎ、土の収縮が生むヒビ(貫入)などを「景色」と呼びます。西洋の陶芸では瑕疵とされるものが、茶の湯では唯一無二の美として珍重されるのです。萩焼の「七化け」——使い込むほどに色味が変化する現象は、持ち主と器の歳月を映す鏡として、特に愛されています。

No. 04

「共箱」が
価値を左右する理由

茶道具の査定で共箱の有無は極めて重要です。共箱とは作者自身が署名・花押を書き付けた収納箱のことで、いわば作品の「身分証明書」。さらに千家宗匠の「書付」があれば、その道具は宗匠のお墨付きを得たことになり、格と評価が一段と上がります。箱を捨てずに保管されていたことが、何十年後の価値を守るのです。

No. 05

「見立て」の精神
——用途を超える目

もともと茶道具として作られなかったものを茶席に取り入れることを「見立て」と言います。東南アジアの染付壺が水指に、籠が花入に、薬味入れが香合に——利休以来、茶人たちは既存の枠にとらわれず、ものの本質的な美しさを見抜いてきました。私どもが蔵の中の「何でもない器」に価値を見出すことがあるのは、この見立ての文化があるからです。

No. 06

釜の「松風」
——湯が奏でる音色

茶釜の湯が沸く音を「松風(まつかぜ)」と呼びます。松林を渡る風のようなかすかな響きが、茶室に静寂と緊張をもたらします。名釜ほどこの松風が美しいとされ、釜底の加工や鉄の質、湯量によって音色が変わります。現代では失われつつある技術ですが、古い天明釜や芦屋釜に湯を張ると、数百年前と同じ松風が蘇る瞬間があります。

茶道具が「家」に眠る理由

日本の家庭には、驚くほど多くの茶道具が眠っています。戦後の茶道ブームで花嫁道具として一式を揃える風習が広まり、高度経済成長期にはお稽古人口が数百万人に達しました。その時代に買い求められた道具は、やがてお稽古の終了とともに箪笥の奥へ。さらに時が流れ、ご遺品や蔵の整理でご相談いただくケースが年々増えています。

押入れの奥に仕舞われたまま何十年という道具であっても、作家物の茶碗には変わらぬ評価がつき、共箱に守られた棗の蒔絵は色褪せることがありません。「古いから価値がない」のではなく、「古いからこそ価値がある」のが茶道具の世界です。

ご自宅に使われなくなった茶道具がございましたら、処分される前にぜひ一度ご相談ください。私どもの専門スタッフが、一点ずつ丁寧に拝見いたします。

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