Chagake
茶掛の買取
茶掛は茶席専用の掛物で、禅語の墨蹟や茶人の消息が中心です。茶の湯の精神を体現した作品として特別な価値があります。専門スタッフが丁寧に拝見いたします。
高額査定の実績多数
茶掛とは
茶掛は茶席の床の間に掛けるための掛物で、一般的な掛軸とは区別されます。禅語の墨蹟・茶人の書・俳句・和歌など内容は多様で、茶の湯の精神性を体現する道具として特別な位置を占めます。
大徳寺歴代・千家歴代宗匠・著名茶人の真筆は特に高評価で、書付(箱書)が来歴と価値を証明する最重要の要素です。表具の格(名物裂等)も評価に影響します。
禅語一行書
禅の言葉を一行に書いた墨蹟。大徳寺歴代・臨済宗高僧の作が特に高評価。茶掛の最高峰。
茶人・数寄者の書
千家歴代宗匠・古田織部・小堀遠州など茶人の書。来歴と書付が揃うと最高額査定。
俳句・和歌の掛物
松尾芭蕉・与謝蕪村など俳人・歌人の書も茶掛として高評価。真筆であることが重要。
茶掛の査定ポイント
作者と書付の確認
茶掛の価値の大部分は作者と書付で決まります。箱の極書が来歴を証明する最重要証拠。
本紙の状態
染み・虫食い・折れの有無。古作は多少の傷みも評価対象ですが、本紙が原形を保つほど高評価。
表具の格
名物裂を使った表具、または格の高い表具師の仕立ては評価が上がります。
禅語・内容の希少性
よく知られた禅語より稀な禅語の方が希少価値が高まることがあります。
茶掛の買取参考価格
| 品目・作家 | 買取参考価格(税込) |
|---|---|
| 大徳寺 住持 一行書(共箱・書付付) | 〜700,000円 |
| 千家歴代宗匠 茶掛(共箱・書付付) | 〜500,000円 |
| 松尾芭蕉 俳句短冊(書付付) | 〜400,000円 |
| 江戸期茶人 消息(書状) | 〜100,000円 |
| 近代茶人・数寄者 書(共箱付) | 〜70,000円 |
※ 上記は過去の買取実績に基づく参考上限価格です。実際の買取価格は品物の状態・市場相場により変動します。
※ 掲載価格は税込表示です。買取時の消費税についてはお問い合わせください。
※ 査定は無料です。金額にご納得いただけない場合はお断りいただいて構いません。
茶掛を高く売るための準備
箱書(極書)を保護する
箱の書付は来歴を証明する最重要証拠。汚損・消去は絶対に避け、そのままの状態でお持ちください。
巻いたまま保管する
茶掛は巻いて桐箱に入れた状態が最も安全。広げたまま保管すると本紙が傷みます。
添状・極書を集める
複数の茶人・学者による鑑定書(極書)がある場合は全てお持ちください。複数の極書があると評価が上がります。
本紙に水をかけた
染みを取ろうと水をかけると本紙が縮みます。染みがあってもそのままお持ちください。
箱書を書き直した
極書を新たに書き直すと査定に重大な支障をきたします。薄れていてもそのままにしてください。
自分で表具を直した
表具の補修は専門業者に任せるべき作業。素人修理は評価を下げます。
折れをアイロンで伸ばした
本紙の折れをアイロンで伸ばすと焦げ・縮みが生じます。折れはそのままお持ちください。
茶掛の買取事例
大徳寺 住持 一行書(共箱・書付付)
850,000円
京都府のお客様より。大徳寺の著名住持による一行書で共箱と複数の極書が揃った逸品。本紙に軽微な染みがありましたが書付の充実から高額査定となりました。
※ 実際の買取価格は状態・市場相場により変動します
千家歴代宗匠 茶掛(書付付)
580,000円
東京都のお客様より。千家歴代宗匠の茶掛で共箱と書付が揃った作品。表具は後補でしたが本紙の状態が良く高評価となりました。
※ 実際の買取価格は状態・市場相場により変動します
江戸期茶人 消息(書状)
180,000円
大阪府のお客様より。江戸中期の著名茶人の消息(書状)。内容から茶会の記録が読み取れ、来歴が明確で評価対象となりました。
※ 実際の買取価格は状態・市場相場により変動します
カテゴリで絞り込んでお探しいただけます。お手元にございましたら、ぜひご相談ください。
竹茶掛(銘あり・共箱)
〜70,000円
竹の節・景色が最重要評価ポイント
竹茶掛(千家十職・共箱)
〜200,000円
千家十職の竹掛物は最高格
竹茶掛(利休形・共箱)
〜100,000円
利休が好んだ茶掛の原点
竹茶掛(二重切・共箱)
〜100,000円
二節を活かした雅な形
竹茶掛(煤竹・共箱)
〜100,000円
煤竹の経年色が茶室に映える
木製茶掛(唐木・共箱)
〜70,000円
紫檀・黒檀等の唐木は高評価
蒔絵茶掛(共箱)
〜100,000円
蒔絵の精緻さが評価基準
茶掛(桜形・共箱)
〜70,000円
桜は春の茶掛として定番
茶掛(蓮形・共箱)
〜70,000円
蓮は夏〜秋の茶掛として定番
茶掛(紅葉形・共箱)
〜70,000円
紅葉は秋の茶掛として定番
茶掛(雪形・共箱)
〜70,000円
雪は冬の茶掛として人気
茶掛(富士形・共箱)
〜70,000円
富士は縁起物として贈答向き
茶掛(鶴形・共箱)
〜70,000円
鶴は縁起物として贈答向き
茶掛(竹形・共箱)
〜70,000円
竹は茶掛の素材として定番
茶掛(歴代家元銘入り)
〜100,000円
家元銘は茶道界最高格
茶掛(大名旧蔵・証明書付)
〜200,000円
大名旧蔵品は最高格
茶掛(家元好み・共箱)
〜100,000円
家元好みは茶道界最高格
茶掛(宮内庁献上品)
〜400,000円
宮内庁関連は別途最高額査定
茶掛(寺社旧蔵品)
〜70,000円
寺社伝来は出所確認で高評価
茶掛(桐箱入り・作家不明)
〜10,000円
作家確認で評価変動
茶掛(共箱なし・現代作家)
〜20,000円
作家確認できれば評価
茶掛(複数点まとめて)
応相談
セット査定でさらに有利
茶掛(未使用・贈答品)
〜20,000円
未使用は状態評価が高くなる
茶掛(ヒビ・欠けあり)
〜7,000円
骨董価値で評価対象
茶掛(写真査定可能)
応相談
遠方の方はまず写真査定から
茶掛(遺品整理でまとめて)
応相談
一括査定に対応
茶掛の買取の流れ
Step 01
お問い合わせ
お電話・LINEからお気軽にご連絡ください。茶掛の概要をお伺いします。
Step 02
査定
出張・店頭・宅配いずれかの方法で、専門スタッフが茶掛を一点ずつ丁寧に拝見します。
Step 03
ご提示
査定結果と買取金額をご提示いたします。ご不明点があればお気軽にご質問ください。
Step 04
お支払い
金額にご納得いただけましたら、その場で現金またはお振込みにてお支払いいたします。