Chashaku
茶杓の買取
茶杓は抹茶を掬うための匙であり「一碗・二棗・三茶杓」と称される茶道具の要です。作者の人柄と美意識が一本の竹に凝縮されており、銘・書付・共筒を含め丁寧に拝見いたします。
高額査定の実績多数
茶杓とは
茶杓は一本の竹を削って作られる小さな匙ですが、作者の格と銘によって茶道具の中でも最高峰の評価を受ける場合があります。千利休・古田織部・小堀遠州など武家茶人の作は現在でも高値で取引されます。
共筒(竹製の筒)・添状(由来を記した紙)・銘が揃っている茶杓は特に評価が高く、宗家や茶人による書付(箱書)があると査定額が大幅に上がります。
千家歴代宗匠作
利休・宗旦・如心斎など千家歴代の茶杓は最高評価。共筒・添状・書付が揃うと特に高額。
禅僧・高僧作
大徳寺歴代住持など禅僧による茶杓は書付の価値が高く、茶杓本体より添状が重要なことも。
武家茶人・近代茶人作
古田織部・小堀遠州など武家茶人の作、および近代茶人・数寄者の作品も評価対象。
茶杓の査定ポイント
作者の確認
茶杓の価値の大部分は作者によって決まります。共筒の墨書・添状・書付から作者を特定します。
銘と添状の内容
茶杓の銘は作者の美意識を示します。添状に銘の由来・茶会での使用歴が記されていると価値が上がります。
共筒の状態
共筒(筒)は茶杓の保護と証明を兼ねます。筒の墨書・朱書が重要な証拠になります。
竹の状態と時代
古い茶杓ほど竹に時代色(飴色)がつきます。ひび・折れがあっても著名作家の作なら買取対象です。
茶杓の買取参考価格
| 品目・作家 | 買取参考価格(税込) |
|---|---|
| 千利休 自作茶杓(共筒・書付付) | 〜3,500,000円 |
| 大徳寺 高僧作 茶杓(書付付) | 〜140,000円 |
| 小堀遠州 自作茶杓 | 〜100,000円 |
| 千家歴代宗匠 茶杓(共筒付) | 〜70,000円 |
| 近代茶人・数寄者作 茶杓(共筒付) | 〜40,000円 |
※ 上記は過去の買取実績に基づく参考上限価格です。実際の買取価格は品物の状態・市場相場により変動します。
※ 掲載価格は税込表示です。買取時の消費税についてはお問い合わせください。
※ 査定は無料です。金額にご納得いただけない場合はお断りいただいて構いません。
茶杓を高く売るための準備
共筒・添状を探す
茶杓は共筒・添状とセットで価値が決まります。別の箱・引き出しに保管されていることが多いので確認してください。
筒の墨書を保護する
筒に書かれた銘・作者名・書付は評価の核心。汚損・消去は絶対に避けてください。
茶杓を直接触りすぎない
手の脂が竹に移ると劣化が進みます。査定までは布や紙で包んで保管し、直接手で触らないようにしてください。
筒の墨書を書き直した
筒の墨書は作者・茶人の直筆証拠です。薄れていても書き直すと査定に支障をきたします。
茶杓を水拭きした
竹は水分を嫌います。水拭きすると反りやひびが生じ、状態が悪化します。
別の筒に入れ替えた
茶杓と共筒は一対です。別の筒に入れ替えると評価が大幅に下がります。
添状を別の箱に移した
添状は茶杓の由来を証明する重要書類です。茶杓・筒と必ず一緒に保管してください。
茶杓の買取事例
千家歴代宗匠 茶杓(共筒・書付付)
180,000円
京都府のお客様より。千家歴代宗匠の茶杓で共筒に銘と書付が揃った逸品。添状には茶会での使用歴が記されており、高額査定となりました。
※ 実際の買取価格は状態・市場相場により変動します
大徳寺 高僧作 茶杓(添状付)
140,000円
東京都のお客様より。大徳寺住持の茶杓で添状に由来が記されていました。竹に軽微なひびがありましたが作者の格から高評価となりました。
※ 実際の買取価格は状態・市場相場により変動します
武家茶人作 茶杓(共筒付)
70,000円
神奈川県のお客様より。江戸期武家茶人の作で共筒の墨書から作者が特定。添状はありませんでしたが時代と格から評価しました。
※ 実際の買取価格は状態・市場相場により変動します
カテゴリで絞り込んでお探しいただけます。お手元にございましたら、ぜひご相談ください。
千利休 茶杓(箱書・伝来書)
〜3,500,000円
利休の茶杓は国宝級・書付・伝来書が重要
古田織部 茶杓(箱書・伝来書)
〜2,800,000円
武将茶人の茶杓は最高格
細川三斎 茶杓(箱書・伝来書)
〜1,400,000円
武将茶人の自作茶杓
表千家歴代家元 茶杓(共箱)
〜700,000円
家元自作は最高格
裏千家歴代家元 茶杓(共箱)
〜700,000円
家元自作は最高格
即中斎 茶杓(共箱)
〜400,000円
表千家十四代・人気が高い
淡々斎 茶杓(共箱)
〜400,000円
裏千家十四代・特に高需要
而妙斎 茶杓(共箱)
〜300,000円
表千家十五代・当代
坐忘斎 茶杓(共箱)
〜300,000円
裏千家十六代・当代
千家十職 黒田正玄(当代)茶杓(共箱)
〜200,000円
千家御用竹師・共箱必須
黒田正玄(先代)茶杓(共箱)
〜100,000円
先代作は希少で高評価
竹茶杓(銘あり・共箱)
〜40,000円
銘の雅さが評価ポイント
竹茶杓(銘あり・時代物)
〜70,000円
時代確認で評価大幅増
煤竹茶杓(共箱・銘あり)
〜70,000円
古民家の煤竹は景色が独特
古竹茶杓(数百年経過・共箱)
〜200,000円
古い竹の茶杓は希少性が高い
象牙茶杓(共箱・銘あり)
〜100,000円
象牙の滑らかさが特徴・規制注意
沈香木茶杓(共箱)
〜200,000円
沈香の香りが茶席に格を添える
伽羅茶杓(共箱)
〜400,000円
最高級香木・素材価値が高い
茶杓(銘「月」共箱)
〜40,000円
月は茶道で最も人気の高い銘
茶杓(銘「花」共箱)
〜40,000円
春の銘として人気
茶杓(銘「初音」共箱)
〜40,000円
鶯の初鳴きを表す春の銘
茶杓(銘「霞」共箱)
〜40,000円
春霞を表す雅な銘
茶杓(銘「蛍」共箱)
〜40,000円
夏の風物詩として人気
茶杓(銘「瀧」共箱)
〜40,000円
夏向きの銘として人気
茶杓(銘「時雨」共箱)
〜40,000円
秋の銘として茶席に合う
茶杓(銘「紅葉」共箱)
〜40,000円
秋の定番銘として人気
茶杓(銘「雪」共箱)
〜40,000円
冬の銘として需要あり
茶杓(銘「松風」共箱)
〜40,000円
松風は茶道の定番銘
茶杓(銘「一期一会」共箱)
〜40,000円
茶道の精神を表す代表的銘
茶杓(銘「無」共箱)
〜40,000円
禅語の最短・最高の銘
茶杓(桐箱入り・作家不明)
〜10,000円
作家確認で評価変動あり
茶杓(共箱なし・銘あり)
〜10,000円
銘の確認と来歴が重要
茶杓(複数本まとめて)
応相談
まとめ査定でさらに有利
茶杓筒(共箱・銘あり)
〜40,000円
筒単体でも評価対象
茶杓・筒揃い(共箱)
〜70,000円
揃いは評価が上がる
茶杓(未使用・贈答品)
〜20,000円
未使用は状態評価が高くなる
茶杓(折れ・欠けあり)
〜4,000円
一部欠損でも骨董価値あり
茶杓(100本まとめて)
応相談
大量買取に対応
茶杓の買取の流れ
Step 01
お問い合わせ
お電話・LINEからお気軽にご連絡ください。茶杓の概要をお伺いします。
Step 02
査定
出張・店頭・宅配いずれかの方法で、専門スタッフが茶杓を一点ずつ丁寧に拝見します。
Step 03
ご提示
査定結果と買取金額をご提示いたします。ご不明点があればお気軽にご質問ください。
Step 04
お支払い
金額にご納得いただけましたら、その場で現金またはお振込みにてお支払いいたします。